但馬のズワイガニ漁獲額、過去最高52億円 GoTo影響で更新

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
漁が解禁となり、引き揚げられたズワイガニ=兵庫県新温泉町沖で2020年11月6日午前3時9分、平川義之撮影
漁が解禁となり、引き揚げられたズワイガニ=兵庫県新温泉町沖で2020年11月6日午前3時9分、平川義之撮影

 兵庫県但馬地域の冬の味覚、ズワイガニの2020年度漁期(20年9月~21年5月)の漁獲金額は、国の旅行需要喚起策「GoToトラベル」の影響で、19年度の約45億円より増えて約52億円と、3年連続で過去最高を更新した。ズワイガニを含む但馬地域の沖合底引き網漁業の総漁獲金額は約80億4700万円(19年度比107・7%)で近年並みだった。

 県但馬水産事務所が16日、但馬海区(津居山・柴山・香住・浜坂4港出漁海域)のデータとして発表した。ズワイガニは、漁獲量が大雪による荒天や資源管理などに伴い19年度の840トンから761トンに減った一方、漁獲金額の増加は「GoToトラベルの影響があった」(水産事務所)。

この記事は有料記事です。

残り649文字(全文953文字)

あわせて読みたい

ニュース特集