木更津からジビエ全国へ 「オーガニックブリッジ」 処理施設、国が認証 /千葉

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イノシシやシカの肉を使ったハムやソーセージ。野菜が入ったものも人気だ=千葉県木更津市のクルックフィールズで2021年6月11日、浅見茂晴撮影
イノシシやシカの肉を使ったハムやソーセージ。野菜が入ったものも人気だ=千葉県木更津市のクルックフィールズで2021年6月11日、浅見茂晴撮影

ソーセージなどに加工「うまみ濃い肉味わって」

 農場を中心とする木更津市矢那の自然体験施設「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」が運営する食肉処理施設「オーガニックブリッジ」が県内で初めて、農林水産省が定める国産ジビエ認証施設となった。市や地元猟友会と連携した、捕獲から食肉加工まで徹底した品質と衛生管理が認められた。関係者は「新たな地域資源として安心・安全なジビエ製品を提供したい」と話す。【浅見茂晴】

 ジビエとは野生鳥獣肉を意味するフランス語。市によると、同施設は「農林水産省鳥獣被害防止総合対策交付金」を活用して2018年に整備され、今年5月に認証された。市に協力する地元のハンター36人が害獣として駆除したイノシシやシカを扱う。

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