秋葉剛男・外務事務次官をNSS局長に起用へ 北村滋氏は退任

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秋葉剛男氏
秋葉剛男氏

 菅義偉首相は外交・安全保障政策の司令塔役となる国家安全保障局(NSS)局長に、秋葉剛男外務事務次官(62)を起用する方針を固めた。警察庁出身の北村滋現局長(64)は退任する。8月上旬にも正式発令する。秋葉氏のNSS局長就任で、外交政策における外務省の存在感が一層高まりそうだ。後任の外務次官には森健良外務審議官(政務担当)が就く。

 政府関係者が18日明らかにした。NSSは首相が議長を務め、主要閣僚で構成する国家安全保障会議(日本版NSC)の事務局で、第2次安倍晋三内閣時代の2014年1月に発足。初代局長は元外務次官の谷内正太郎氏が務め、19年9月、元警察官僚で内閣情報官を務めた北村氏が2代目局長に就いていた。

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