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民間病院主導でワクチン接種会場を常設 高齢者ら安堵の表情 尼崎

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尼崎中央病院が設置した集団接種会場=尼崎市潮江1の小田北生涯学習プラザで2021年6月17日午後1時49分、中村清雅撮影
尼崎中央病院が設置した集団接種会場=尼崎市潮江1の小田北生涯学習プラザで2021年6月17日午後1時49分、中村清雅撮影

 全国で進む新型コロナウイルスのワクチン接種。政府は対策の切り札と位置付け、希望者全員への接種を10~11月に完了することを目標に掲げる。地域によって進捗(しんちょく)状況に差がある中、接種を少しでも早めようと、民間の尼崎中央病院(兵庫県尼崎市潮江1)は常設接種会場の稼働を始めた。【中村清雅】

 17日、尼崎中央病院の前にある市の地域活動施設「小田北生涯学習プラザ」では、受け付けを済ませた高齢者たちが、次々とワクチン接種を済ませた。1回目の接種を終えた近くに住む宇都宮みどりさん(83)は「買い物くらいしか外に出ないが、ワクチンを打っておけば安心」と喜んだ。

 この日は一般の高齢者を対象とした接種の初日で、約200人が訪れた。会場は10月29日まで土日や祝日を除き毎日稼働し、1日最大400人に接種する計画だ。尼崎中央病院の吉田純一理事長(53)は「新型コロナと闘う武器はワクチンしかない。できる限りの接種をしていきたい」と話す。

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