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吉村知事「来た道戻ってはいけない」 土壇場で酒提供条件慎重に

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ゴールドステッカー認証制度の説明をする吉村洋文大阪府知事=大阪市中央区で2021年6月18日午後3時46分、菱田諭士撮影
ゴールドステッカー認証制度の説明をする吉村洋文大阪府知事=大阪市中央区で2021年6月18日午後3時46分、菱田諭士撮影

 大阪府は18日、21日からのまん延防止等重点措置への移行に合わせ、飲食店での条件付きの酒類提供容認など社会経済活動の本格再開にかじを切った。感染はピークを越えたものの楽観できる状況ではない。新たな変異株のリスクも懸念される中、この日の対策本部会議では引き続き警戒していく方針が確認された。

 「原則、酒類は自粛要請を続けるべきだと思っているが、それだと厳しいという声があるのも事実。対策を徹底している店は提供を認め、徐々に社会を戻していく」。会議後、吉村洋文知事は記者団に強調した。

 酒類提供に対する府の判断は最後まで揺れ、この日午後2時予定だった会議は開始が1時間遅れた。府関係者によると、17日の時点では、酒類提供店に入店可能な人数を政府方針に合わせ、「1グループ原則4人以内」としていた。しかし、18日午前、吉村知事と幹部らが協議。多くの幹部は「4人以内」を主張したが、知事が「4人以内は多い。2人以内に修正してください」と指示し、土壇場で方針が変わった。

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