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ミャンマークーデター

ミャンマー国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー氏らを拘束。市民や国際社会からは抗議と批判が相次いでいます。

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ミャンマー「武器流入阻止」決議 国連総会で採択 中露など棄権

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ニューヨークの国連本部=和田浩明撮影
ニューヨークの国連本部=和田浩明撮影

 ミャンマー情勢をめぐり、国連総会(193カ国)は18日、国軍による暴力を「最も強い言葉」で非難し、「ミャンマーへの武器の流入阻止」を加盟国に求める決議を賛成119、反対1、棄権36の賛成多数で採択した。法的拘束力はないが、国際社会の多数意見を示す狙いがある。19日に76歳の誕生日を迎えたアウンサンスーチー氏らの解放に加え、ソーシャルメディアの規制もやめるよう国軍側に要求した。

 決議案はリヒテンシュタインなどが中心に調整。安全保障理事会外交筋によると、当初案には、欧米諸国などが訴える厳格な武器禁輸を求める文言が含まれていた。しかし、内政不干渉を原則とする東南アジア諸国連合(ASEAN)の複数国が難色を示し、広い支持を集める必要があるとして5月中旬の採決を延期し、表現も弱めた。

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