- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

イラン大統領選(18日投票)は19日に開票が進み、反米保守強硬派のエブラヒム・ライシ司法府代表(60)が他3候補を大きくリードし、初当選を確実にした。ロイター通信がイラン国営テレビを引用する形で報じた。ライシ師は8月に就任予定。2013年に退任したアフマディネジャド氏以来8年ぶりの強硬派大統領となる。
欧米などとの国際協調を目指したロウハニ大統領の路線から対外強硬路線へ転換する。米国との対立が深まる中国との連携強化などが予想されている。
この記事は有料記事です。
残り191文字(全文412文字)