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日米地位協定

在日米軍に対する特別待遇を定め、さまざまな問題を生む元凶ともされる日米地位協定。見直しを求める声が広がっています。

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対等同盟、砂上の楼閣 米軍、日本側の飛行照会応じず 沖縄国際大・前泊博盛教授に聞く

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 在日米軍が2017年8月から日本側による航空機の飛行の照会に応じなくなったことが判明した。在日米軍や日米地位協定に詳しい前泊博盛・沖縄国際大教授は米軍内で日本政府の質問や抗議に答えなくても問題はないという前例が作られ、それが定着している問題に言及する。【聞き手・大場弘行】

 ――防衛省は米軍基地から離れた地域から寄せられた苦情を米側にすぐに伝えていません。

 ◆日本政府の対米追従姿勢の強まりを象徴するような話。北朝鮮や中国脅威論などによって日米安保体制を容認する世論が拡大、米軍機に対する苦情を軽視する姿勢は強くなっている。

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【日米地位協定】

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