FM中継局問題 舞鶴市・加佐地区は有線で 市議会委で表明 /京都

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FMまいづるの中継局問題について質疑を交わす京都府舞鶴市議会総務消防委員会=同市議会で、塩田敏夫撮影
FMまいづるの中継局問題について質疑を交わす京都府舞鶴市議会総務消防委員会=同市議会で、塩田敏夫撮影

 舞鶴市が新設したFMまいづるの中継局が使用できない問題で、市は21日の市議会総務消防委員会で、加佐地区への災害時の情報提供について、有線で対応する考えを表明した。FMまいづるは多々見良三市長に出した「意見書」(5月28日)で、「加佐地区の中継所を当初計画の災害に強いものとするため、市が提案する有線回線とする余地はなく、あくまで無線通信システムの工事完成」を申し入れていた。伊藤清美議員(創政クラブ)、眞下隆史議員(新政クラブ)らへの答弁。【塩田敏夫】

 市が中継局を新設したのは、加佐地区と大浦地区。加佐地区は度々氾濫する由良川沿いにあり、大浦地区は関西電力高浜原発(福井県高浜町)に近い。FMまいづるに中継局の予備免許を与えた総務省近畿総合通信局は2月18日、「5月ごろに2地区の一部でFMまいづるのラジオ放送を聴くことができる」と発表していた。

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