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第76期本因坊戦

本因坊文裕=井山裕太九段=に芝野虎丸王座が挑戦する第76期本因坊決定戦七番勝負に関する特集ページです。棋譜中継は「棋譜・対局結果」からご覧いただけます。

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第76期本因坊戦 第5局 中盤は長考の応酬に

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封じ手を立会の山城宏九段(左)に手渡す挑戦者の芝野虎丸王座(右)。奥は本因坊文裕=長野県松本市で2021年6月21日、丸山博撮影
封じ手を立会の山城宏九段(左)に手渡す挑戦者の芝野虎丸王座(右)。奥は本因坊文裕=長野県松本市で2021年6月21日、丸山博撮影

 <大和証券>

 <先番・芝野虎丸王座-本因坊文裕>

 本因坊文裕(もんゆう)(32)=井山裕太九段=に芝野虎丸王座(21)が挑戦し、芝野の3勝1敗で迎えた第76期本因坊決定戦七番勝負第5局(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛、長野県松本市など後援)が21日、松本市の松本ホテル花月で始まり、午後5時11分、芝野が73手目を封じて1日目を終えた。持ち時間各8時間のうち、消費時間は芝野3時間42分。文裕3時間29分。22日午前9時に再開する。

 同市での本因坊戦開催は2019年以来2年ぶり。午前9時、芝野の先手番で戦いが始まり、文裕が早々に三隅を確保。その後、白34のノゾキから下辺右側で競り合いとなる。午前中は早い展開となったが、昼食休憩後に長考の応酬に。白54の左辺への打ち込みに、芝野は黒55のボウシで対応。この手を見て、文裕が大長考に沈む。92分を費やした白56は、左辺での白石の働きをよくする狙いの一手だった。

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【第76期本因坊戦】

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