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ミャンマークーデター

ミャンマー国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー氏らを拘束。市民や国際社会からは抗議と批判が相次いでいます。

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ミャンマー国軍、後ろ盾と関係強化 武器輸出する露にも「友人」

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ミャンマー国軍のミンアウンフライン最高司令官=ミャンマーの首都ネピドーで2021年3月27日、AP
ミャンマー国軍のミンアウンフライン最高司令官=ミャンマーの首都ネピドーで2021年3月27日、AP

 ミャンマー国軍のミンアウンフライン最高司令官がロシアを訪問している。21日にはモスクワでプーチン露大統領側近のパトルシェフ安全保障会議書記と会談。クーデターや市民への弾圧を巡り国際的な孤立が深まる中、国連安全保障理事会で常任理事国の一角を占める大国ロシアとの友好関係を強化する狙いとみられる。22~24日にはモスクワで開催される国際安全保障会議に出席する予定だ。

22日から国際安全保障会議

 2月のクーデター以降、ミンアウンフライン氏の外国訪問は4月の東南アジア諸国連合(ASEAN)特別首脳会議に続き2度目。

 露安全保障会議の発表などによると、パトルシェフ氏とは地域の安全保障問題などを議論し、2国間の関係強化を確認した。さらに「ミャンマーへの内政干渉を許さないこと」も話し合われ、ロシアがミャンマーを擁護する姿勢を鮮明にした。ミンアウンフライン氏は、露国営兵器輸出企業幹部とも面会した。

 ただ、インタファクス通信は、…

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