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森友学園問題

学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題。不明な点は今も残っています。

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改ざん指示者黒塗りに遺族側弁護士「明らかにして」 赤木ファイル開示

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記者会見する生越照幸弁護士(右)ら=大阪市北区で2021年6月22日午後5時22分、大西達也撮影
記者会見する生越照幸弁護士(右)ら=大阪市北区で2021年6月22日午後5時22分、大西達也撮影

 学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、国は22日、自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)が改ざんの経緯をまとめた「赤木ファイル」を遺族に開示した。記者会見した遺族側の代理人弁護士は、改ざんを指示した財務省職員の氏名が黒塗りになっていたことを問題視し、「具体的な指示経路を明らかにしてほしい」と話した。

 ファイルはこの日午前、大阪市内にある生越(おごし)照幸弁護士の事務所に郵送され、赤木さんの妻雅子さん(50)が内容を確認した。ファイルは全518ページで、改ざんの経緯を時系列に沿って記した文書や財務省と近畿財務局が交わしたメールなどが含まれている。赤木さんが改ざんを指示されたと記した職員名は「幹部職員ではない」などの理由で開示されなかった。

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