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不法残留している外国人を配達業務に従事させたとして、警視庁組織犯罪対策1課は22日、料理宅配サービス「ウーバーイーツ」を運営していた「ウーバージャパン」(東京都港区)の当時の代表の女性(47)=中央区=とコンプライアンス担当だった元社員の女性(36)=台東区、法人としての同社を入管難民法違反(不法就労助長)容疑で書類送検した。
ウーバーイーツの外国人配達員を巡っては、警視庁が2020年に不法残留や資格外活動などで計184人を摘発。約8割はベトナム国籍だった。同庁は19年以降、ウーバー側を3回にわたって指導していた。
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