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作者と翻訳者が座談会 「用語」の訳で苦労多く 生き方の共感、国境を超え

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『コンビニ人間』について語り合う村田沙耶香さん(右)とリモートで参加した各国の翻訳家。左は司会の沼野充義さん
『コンビニ人間』について語り合う村田沙耶香さん(右)とリモートで参加した各国の翻訳家。左は司会の沼野充義さん

 近年、日本の現代文学が海外で続々と翻訳されている。文化の違う国で、それぞれの作品はどう読まれたのか。翻訳の苦労や面白さは――。国際交流基金が今年1~5月、作者と翻訳者が語り合う全5回のオンライン座談会を開き、その動画をアーカイブとして無料公開している。

 5月27日にあった最終回で取り上げられたのは、村田沙耶香さんの『コンビニ人間』。2016年に芥川賞に輝き、これまでに30以上の言語に翻訳された人気作だ。村田さんと、英語、イタリア語、ポルトガル語、アルメニア語、ロシア語の翻訳者計5人が参加し、ロシア文学者の沼野充義さんの司会で、作品の魅力や翻訳のエピソードを語り合った。

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