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講談師・鱗林のぐるぐるりんりん

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山内一豊と千代 夫婦力を合わせて出世 /愛知

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挿絵 登龍亭獅篭(落語家)
挿絵 登龍亭獅篭(落語家)

 太閤記の続き読みを始めて3年目。秀吉さんがおんぎゃ~っ!と誕生し、信長さんの家来となり、桶狭間の合戦までようやくたどり着いた。そして6月からは、上洛(じょうらく)を目指す信長が今度は美濃攻めにかかるわけで、舞台となりますのは稲葉山城(現在の金華山山頂の岐阜城)。さっそく出掛けてみると、天守を目指す前、金華山ロープウェー入り口の岐阜公園内でアツアツポイント発見! 「山内一豊と千代 婚礼の地」なる碑を発見したのでございます。

 「またこのお二人に会ったがね!」と勝手な縁を感じる。なぜなら以前、千代の出生の地、岐阜県郡上市で講談を読ませていただいたことがあり(出自には諸説ありますが、郡上説が有力かと)、太閤記ゆかりの地を訪ねて行った愛知県岩倉市の神明生田神社で「山内一豊誕生地」の碑を発見したこともあるのです。そこで今回は尾張出身の武将・一豊と、内助の功で有名な妻のお話「山内一豊と千代」でみゃありましょう!

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