立花隆さん死去 ジャーナリスト、評論家「田中角栄研究」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
立花隆さん=東京都文京区で2014年11月4日、竹内幹撮影
立花隆さん=東京都文京区で2014年11月4日、竹内幹撮影

 多くの調査報道やベストセラーを発表し、「知の巨人」として知られるジャーナリストで評論家の立花隆(たちばな・たかし、本名・橘隆志=たちばな・たかし)さんが4月30日、急性冠症候群のため亡くなった。80歳。葬儀は故人と遺族の意思により家族葬で行われた。

 1940年、長崎市生まれ。両親ともクリスチャンの家庭で育つ。教員だった父が赴任していた中国・北京で敗戦を迎えた。東京大文学部仏文科を卒業した64年、文芸春秋に入社し雑誌記者となるが66年に退社、フリーとなる。67年に東京大文学部哲学科に学士入学した。在学中から雑誌などにルポや評論などを発表。74年には月刊「文芸春秋」に「田中角栄研究 その金脈と人脈」を発表した。…

この記事は有料記事です。

残り463文字(全文771文字)

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集