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沖縄戦

「鉄の暴風」が吹き荒れた沖縄戦から76年。約3カ月に及んだ地上戦は住民を巻き込み、日米合わせて計約20万人が犠牲となった。

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「沖縄戦の傷、いまだ癒えぬ」 玉城知事、宣言で遺骨収集求める

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沖縄全戦没者追悼式で、「平和宣言」を読み上げる沖縄県の玉城デニー知事=沖縄県糸満市の平和祈念公園で2021年6月23日午後0時27分、喜屋武真之介撮影
沖縄全戦没者追悼式で、「平和宣言」を読み上げる沖縄県の玉城デニー知事=沖縄県糸満市の平和祈念公園で2021年6月23日午後0時27分、喜屋武真之介撮影

 沖縄は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦などの犠牲者を悼む「慰霊の日」を迎えた。76年前、約3カ月にわたる日米両軍の激しい地上戦によって、戦闘に巻き込まれた住民を含め約20万人が命を落とした。最後の激戦地だった沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園では県と県議会主催の「沖縄全戦没者追悼式」が営まれた。

 沖縄県には新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国の緊急事態宣言が発令中で、追悼式は参列者を30人程度に減らして営まれた。正午に参列者で黙とうし、玉城(たまき)デニー知事が「平和宣言」を読み上げた。

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