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大衆紙と英国式庭園

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 欧州連合(EU)を離脱した英国で主要7カ国首脳会議(G7サミット)が開催され、民主主義や多国間協調の行方が注目された。ほぼ同じころ、日本では英国発の刺激的な舞台が相次いだ。どんな社会を選んできて、どこへ向かうのか。サミット同様、劇場も世界に思いを巡らす場となった。

 青年座「アルビオン」(5月21~30日、俳優座劇場、マイク・バートレット作、小田島則子訳、伊藤大演出)と、俳優座「インク」(27日まで上演中、俳優座5階稽古(けいこ)場、ジェイムズ・グレアム作、小田島恒志訳、眞鍋卓嗣演出)だ。前者はEU離脱を選択した現代英国で、英国式庭園の再興を目指す女性実業家を軸にした話であり、後者は1969~70年のロンドン・フ…

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