警察庁直轄のサイバー捜査隊を新設 改正法案、22年提出めざす

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
警察庁、国家公安委員会などが入る中央合同庁舎第2号館=東京・霞が関で2019年、本橋和夫撮影
警察庁、国家公安委員会などが入る中央合同庁舎第2号館=東京・霞が関で2019年、本橋和夫撮影

 警察庁は24日、重大なサイバー攻撃などの捜査にあたる専門部隊「サイバー直轄隊(仮称)」を2022年にも新設する構想を明らかにした。逮捕などの執行事務は都道府県警が一元的に担ってきており、警察庁が全国の事件を捜査する組織を持つのは初めて。戦後に自治体警察を基本方針に掲げ、1954年に現行の警察組織になって以降、これまでにない大きな制度変更となる。

 また、同庁内で生活安全と警備の両局などに分かれているサイバー担当をまとめ、22年4月1日にも「サイバー局」を新設する。

この記事は有料記事です。

残り613文字(全文847文字)

あわせて読みたい

注目の特集