埼玉・加須は国内有数の「算額のまち」 30日まで展覧会

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内田圭一さんが東京・日本橋の福徳神社に奉納した算額。ほとんどが図形を使った算術問題である=柿沼峡一さん提供
内田圭一さんが東京・日本橋の福徳神社に奉納した算額。ほとんどが図形を使った算術問題である=柿沼峡一さん提供

 埼玉県加須市の名物といえば、こいのぼり。隠れた名物がもう一つ。数学の問題を書き込んで神社仏閣に奉納する「算額(さんがく)」である。現存する算額の数では全国有数の地であることを知ってもらおうと、同市根古屋の騎西文化・学習センターで「加須市の算額展」が30日まで開かれている。後押ししたのは「全国に加須と算額のつながりを伝えたい」と一市民が行った、東京・日本橋の古社への算額奉納だった。【隈元浩彦】

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