上皇さまが新種ハゼ2種類を発見 日本魚類学会電子版に論文掲載

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顕微鏡をのぞかれる上皇さま=皇居内の生物学研究所で2018年7月26日撮影(宮内庁提供)
顕微鏡をのぞかれる上皇さま=皇居内の生物学研究所で2018年7月26日撮影(宮内庁提供)

 宮内庁は24日、ハゼの研究をライフワークとされている上皇さまがオキナワハゼ属の新種のハゼ2種類を発見し、論文が日本魚類学会の英文誌オンライン版に掲載されたと発表した。上皇さまの新種のハゼ発見は2003年以来で、計10種類となった。論文を発表するのは天皇退位後初めて。

 宮内庁によると、今回の2種類は01~08年にかけ、上皇さまの研究スタッフが沖縄県の座間味島や西表島などで採集したもの。上皇さまが、ハゼの頭部感覚器の配列の数やパターンなどから新種と突き止めたという。学名と、和名「…

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