- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
盲導犬に取り付けるハーネス(胴輪)が様変わりするかもしれない。京都芸術大(旧京都造形芸術大、京都市左京区)の教員と学生が研究・授業を発展させ、盲導犬とユーザーの動きも丁寧に観察して出した結論は「もっと軽く、汚れにくく、スタイリッシュにできる」。試行錯誤を重ね、ランドセルメーカーと共にたどり着いた形とは。
共同開発したのは京都芸術大とランドセルメーカー大手の「セイバン」(兵庫県たつの市)。関西盲導犬協会(京都府亀岡市)も協力し、実用化を目指す。
この記事は有料記事です。
残り1727文字(全文1951文字)