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成田空港と米ハワイ・ホノルルを結ぶ路線をめぐり、航空会社2社が機材大型化や運航再開を決めた。全日本空輸は、新型コロナウイルスの影響でハワイ線での運航を取りやめていたウミガメの塗装の超大型旅客機エアバスA380を約1年4カ月ぶりに飛ばす。格安航空会社(LCC)の「ZIPAIR Tokyo」は約6カ月ぶりに運航を再開する。【中村宰和】
全日空は旅客が激減したため、ハワイ線専用機のA380の定期便の運航を2020年3月25日の成田到着便を最後に取りやめた。ウミガメの親子を描いた機体は人気があり、有効に活用しようと、同8月から遊覧飛行を実施している。
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