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沖縄戦

「鉄の暴風」が吹き荒れた沖縄戦から76年。約3カ月に及んだ地上戦は住民を巻き込み、日米合わせて計約20万人が犠牲となった。

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「敵の捕虜になるのは恥」集団自決の1キロ先では…

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集団自決で83人が亡くなったチビチリガマ=沖縄県読谷村で2017年9月16日午前9時半、佐藤敬一撮影
集団自決で83人が亡くなったチビチリガマ=沖縄県読谷村で2017年9月16日午前9時半、佐藤敬一撮影

 沖縄戦での日本軍の組織的戦闘の終結から6月23日で76年。なぜ沖縄が戦場となり、多くの悲劇が生まれたのかを考える。

   ◇

Q:住民が互いを手にかけ合った「集団自決」。沖縄戦でなぜそんな悲劇が生まれたの?

A:沖縄本島西の慶良間(けらま)諸島や、沖縄本島中部の読谷(よみたん)村、本島南部の糸満(いとまん)市など各地で住民の集団自決が起きました。森や自然洞窟(ガマ)などで、家族らが身を寄せ合って手投げ弾を爆発させたり、鎌やカミソリで互いを手にかけ合ったりして命を絶ちました…

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