一関・NEC跡地問題 早期取得か時期尚早か 市と市議会が対立 会期延長、7月5日採決へ /岩手

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一関市が取得を目指しているNECプラットフォームズ一関事業所跡地=岩手県一関市柄貝で2021年6月28日、山田豊撮影
一関市が取得を目指しているNECプラットフォームズ一関事業所跡地=岩手県一関市柄貝で2021年6月28日、山田豊撮影

 一関市で2019年3月に撤退したNECプラットフォームズ一関事業所跡地の取得を巡り、早期取得を目指す市と時期尚早とする市議会の意見が対立している。市は市議会6月定例会に取得に伴う補正予算案をはかる予定だったが、市議会は「十分な調査を行う必要がある」として25日までだった会期を延長。市議らが28日に跡地を視察した。会期延長期限の7月5日に改めて予算案について採決する見通し。【山田豊】

 跡地はJR一ノ関駅東口近くに立地し約8ヘクタールある。市は「街づくりを進める上で極めて重要なエリア」と位置付け、勝部修市長が19年8月に初めて市議会全員協議会で取得計画について説明した。その後、市議会で度々、跡地の利活用が取り沙汰されてきた。

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