「北斗の拳」武論尊さん 8月に故郷で原作展「恥ずかしいが…」 

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原作展への思いを語る武論尊さん。右は北斗の拳のキャラクターが描かれたスカジャン=長野県佐久市佐久平駅南の佐久平交流センターで2021年6月27日、坂根真理撮影
原作展への思いを語る武論尊さん。右は北斗の拳のキャラクターが描かれたスカジャン=長野県佐久市佐久平駅南の佐久平交流センターで2021年6月27日、坂根真理撮影

 ふるさとの町おこしになれば――。そんな思いから、漫画「北斗の拳」原作者で、長野県佐久市出身の武論尊(ぶろんそん)さん(74)=本名・岡村善行さん=が8月から原作展を佐久市立近代美術館で開く。27日に同市で開いた記者会見で明らかにした。市によると、武論尊さんの原作展は全国で初めて。武論尊さんは「佐久市で生まれ、佐久市で育った人間の一つの足跡としてとらえてほしい。多くの人に見てもらいたい」と語った。

 武論尊さんは1972年に漫画原作者としてデビューして以来、北斗の拳のほか「ドーベルマン刑事」など、さまざまな漫画作品の原作を担当してきた。一方、故郷への思いも強く、2017年には経済的な理由で進学困難な若者の支援のため市に4億円を寄付。また、18年からは次代の漫画を担う人を育てようと同市で「武論尊100時間漫画塾」を開講し、これまでに塾生11人がプロデビューを果たした。今回は、さらに地域の活性化…

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