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パラ柔道正木「全て出し切る」 我慢の1年耐え3大会連続メダルへ

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2019年12月の全日本大会男子100キロ超級で優勝した正木健人(上)=講道館で2019年12月8日、幾島健太郎撮影
2019年12月の全日本大会男子100キロ超級で優勝した正木健人(上)=講道館で2019年12月8日、幾島健太郎撮影

 視覚障害者柔道の男子100キロ超級で東京パラリンピック代表に内定している正木健人(33)=三菱オートリース=は、大会延期によって生じた1年を「我慢の1年」と振り返る。練習場所を失い、競技の前提とも言える障害の「クラス分け」でも思わぬトラブルに見舞われたからだ。「耐える時間が長かったからこそ、東京大会はやり切ったと思えるように迎えたい」と話す。

 生まれつきの弱視を抱える正木は、2012年ロンドン大会で金メダル、16年リオデジャネイロ大会でも銅を獲得し、パラ柔道界をけん引する存在だ。しかし、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大によって大学などに出向いての稽古(けいこ)が難しくなり、正木は練習拠点を失った。自宅やジムでの筋力トレーニングが中心となり、道場での練習は今年2月までできなかったという。

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