特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

特集ワイド

五輪遺産 インバウンドなしは痛い 「ミスター経済効果」 宮本勝浩さん 76歳

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
本人提供
本人提供

 東京オリンピックは「無観客」という選択肢を残しながら、会場定員の50%以内で最大1万人が上限の「有観客」となる予定である。しかも海外客の受け入れが見送られ、前例のない大会となる。驚くべきことに、これを予見したかのような試算を公表していた経済学者がいた。関西大名誉教授で理論経済学が専門の宮本勝浩さん(76)だ。

 海外客なしで収容人数を半分と想定した場合、コロナ禍前の試算と比べ、経済損失は1兆6258億円――。宮本さんがこんな試算を発表したのは今年3月のことだ。国際オリンピック委員会(IOC)などが今年6月21日に正式決定した冒頭の観客数をあらかじめ想定し、はじいた数字だった。「競技会場の収容人数は、数万人から数千人規模と幅がある。それを平均すれば、今回決まった最大1万人という条件での試算と、大きく数字は…

この記事は有料記事です。

残り2539文字(全文2895文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

ニュース特集