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子どもたちの伝言

子どもたちが抱える学校内外での課題を、執筆者と一緒に考えます。

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学校現場をみつめて/195 学校安全/3 危険予知訓練の活用を /四国

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 6月10日、徳島市八万小学校で行われた安全教育の授業に参加しました。これは、5年生の「保健」の授業であり、「けがの防止」といった単元です。身の回りの生活の危険が原因となって起こるけがを防止するには、周囲の危険に気付くこと、的確な判断の下に安全に行動すること、環境を安全に整えることが必要であるという安全教育の基本を扱う授業です。けがの手当てなどの技能も学びますが、どうしても知識及び技能の伝達に終わりがちなのです。

 そこで、けがを防止するためには、危険の予測や回避の方法を考え、それらを表現することを目標として、KYT(危険予知訓練)という手法を取り入れました。私も専門家として、リモートで参加し、子どもたちの思考活動を支援しました。

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