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「今が最悪」コロナ禍の観光地、外国人客激減 路線価6年ぶり下落

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路線価が下落に転じた東京都台東区浅草1の雷門通り(左下)=宮間俊樹撮影
路線価が下落に転じた東京都台東区浅草1の雷門通り(左下)=宮間俊樹撮影

 1日公表された2021年分の路線価は、新型コロナウイルスの影響を受けて6年ぶりに下落に転じた。インバウンド(訪日外国人客)需要の増加でこれまで好況だった商業地や観光地は落ち込みが激しく、客足の離れた各地からはため息が漏れる。

 東京・浅草の雷門通りは、20年のプラス33・9%から一転してマイナス11・9%の1平方メートル当たり355万円となった。1867年創業の日本茶専門店「増田園総本店」の6代目店主、増田兼三さん(78)は「リーマン・ショックの時もダメージが大きかったが、今が最悪」と表情が硬い。

 コロナ禍前は、中国人客などが商品を大量購入する光景が日常だった。だが、外国人客の激減で売り上げは約9割減に。「主役が戻ってこないと厳しい」とこぼす。

 浅草では近年、…

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