路線価6年連続上昇 伸び率鈍化、下落14地点 /北海道

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
昨年まで路線価の上昇率が6年連続全国トップから、今年は横ばいとなった道道ニセコ高原比羅夫線通り=北海道俱知安町で2021年6月30日、真貝恒平撮影
昨年まで路線価の上昇率が6年連続全国トップから、今年は横ばいとなった道道ニセコ高原比羅夫線通り=北海道俱知安町で2021年6月30日、真貝恒平撮影

 札幌国税局は1日、2021年の道内路線価を発表した。道内約1万5400地点の前年比の平均上昇率は1・0%で、6年連続でプラスになったものの、前年の上昇率3・7%に比べると伸び率は鈍化した。前年まで6年連続で全国一の上昇率だった倶知安町の道道ニセコ高原比羅夫線通り(同町山田)は、上昇率が前年の50%から、横ばいの0%に大幅に落ちた。新型コロナウイルス感染拡大の影響とみられる。【土谷純一】

 道内30税務署ごとの最高路線価のうち、上昇した地点は札幌の5地点と小樽の計6地点。下落した地点は昨年より4地点増え、14地点となった。前年まで上昇していた旭川や函館では下落に転じた。

この記事は有料記事です。

残り2751文字(全文3038文字)

あわせて読みたい

注目の特集