路線価 上昇地点はなし 新潟駅前通り 4年ぶりに下落 /新潟

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 1日公表された全国の2021年分(1月1日現在)の路線価で、県内最高額だった新潟駅前通り(新潟市中央区東大通1)が4年ぶりに下落し、上昇した地点はなかった。

 路線価は、相続税や贈与税の算定基準になる。県内13税務署管内で最も高かった新潟駅前通りの路線価は19、20年に2年連続で上昇していたが、今回は1平方メートル当たり44万円で、前年比2・2%減となった。

 県不動産鑑定士協会の飯田英範・地価調査委員長は「近年は新潟駅周辺整備の期待感などで上昇傾向だったが、昨年4月の新型コロナウイルス感染拡大に伴う全国緊急事態宣言の影響で、飲食店やホテルの収益性が減少したことが大きな下落要因」と分析する。

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