最高路線価 上昇地点なし 9署下落 府内13署 最大下落率は東山8.7% /京都

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 国税庁が1日発表した2021年の路線価(1平方メートル当たり、1月1日現在)によると、府内平均値は14年以来の下落で、マイナス0・6%となった。府内13税務署管内の最高路線価は、上昇地点はなく、横ばいが4署、下落が9署。最高路線価の最大の下落率は東山のマイナス8・7%(20年は27・9%増)だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、観光客が減少し、商業施設が打撃を受けたことが背景にあると見られる。【福富智】

 13税務署管内の最高路線価の地点はいずれも前年と同じで、舞鶴、宮津、園部、峰山の4署で横ばい、上京、左京、中京、東山、下京、右京、伏見、福知山、宇治の9署で下落した。府内の7858地点を調査し、437地点が上昇、4638地点が横ばい、2675地点は下落だった。

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