路線価 2年ぶり下落 21年県内 平均変動率マイナス0.1% /山口

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県内の最高路線価となった下関駅東口駅前広場付近
県内の最高路線価となった下関駅東口駅前広場付近

 広島国税局は1日、県内の2021年の路線価(1月1日現在)を発表した。標準宅地の評価基準額の平均変動率は対前年比マイナス0・1%で2年ぶりに下落した。

 県内の継続調査している標準宅地4101地点のうち、下落は756地点(前年686地点)、横ばいは2718地点(前年2609地点)といずれも増加。一方、上昇は627地点(前年811地点)と大きく減った。県内11税務署でみると、最高路線価が上昇したところはなく、山口と徳山、防府など6署管内は横ばい、下関や宇部など5署管内で下落した。

 県内の最高路線価は下関市竹崎町4(下関駅東口駅前広場)で1平方メートル当たり20万円。前年まで5年連続で横ばいだったが、21年は4・8%減で13年以来8年ぶりの下落となった。一方、山口市の最高路線価は小郡黄金町(県道山口阿知須宇部線通り)の14万5000円で、都道府県庁所在都市別の最高路線価の順位は前年と同じ43番目だった。

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