ツバメのひな5羽、すくすくと 道後温泉近くの看板の巣で誕生

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
「L」字の看板にできた巣で大きく口を開け、親鳥から餌をもらうツバメのひなたち=松山市道後湯之町の道後商店街で2021年7月1日午前11時14分、斉藤朋恵撮影
「L」字の看板にできた巣で大きく口を開け、親鳥から餌をもらうツバメのひなたち=松山市道後湯之町の道後商店街で2021年7月1日午前11時14分、斉藤朋恵撮影

 日本最古とうたわれる道後温泉そばにある道後商店街(松山市道後湯之町)にツバメのひなが2年ぶりに戻った。コンビニ店「ローソン(LAWSON)」の看板のうち、故障して明かりがつかなくなった「L」字のところにできた巣で5羽がすくすく育っている。親鳥が戻ると一斉に鳴き声が響き、通りがかりの人たちが「可愛い!」と見上げる。6月末に姿を確認、7月中旬ごろには巣立つ予定だ。

 同店は昨年の緊急事態宣言期間に休業。商店街の人通りが減り、天敵のカラスが近付きやすくなったせいか、卵は5個生んだが親鳥は「育児放棄」し、ひなはかえらなかった。今年も新型コロナウイルスの感染再拡大の影響で人通りは途絶えたが、同店はひなを迎えたいと営業を続けた。

この記事は有料記事です。

残り297文字(全文609文字)

あわせて読みたい

注目の特集