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性別にとらわれず自分らしく生きるために、声を上げる人たちが増えています。当事者の思いや社会の課題を追います。

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「かわいそうだから理解」ではない社会を LGBT当事者の思い

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自民党議員による差別発言の撤回と謝罪を求めて集まった9万筆を超える署名を提出するため、自民党本部に向かう人たち。署名を抱えるのは松岡さん=東京都千代田区の自民党本部前で5月31日、藤沢美由紀撮影
自民党議員による差別発言の撤回と謝罪を求めて集まった9万筆を超える署名を提出するため、自民党本部に向かう人たち。署名を抱えるのは松岡さん=東京都千代田区の自民党本部前で5月31日、藤沢美由紀撮影

 「引き裂かれる思いだった」。ゲイであることを公表し、性的マイノリティーに関する情報発信を続けてきた一般社団法人fair代表理事、松岡宗嗣さん(26)は、LGBT理解増進法案の内容を不十分だと感じながら、それでも法案成立を目指し活動した日々をそう振り返る。与野党合意を経ていたはずの法案が国会に提出すらされなかった事態から約半月。松岡さんは今、何を思うのか。【小国綾子/オピニオングループ】

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