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入管・難民問題

国外退去処分になった外国人の入国管理施設での扱いが注目を集めています。難⺠に厳しいと言われる日本。人権は守られている︖

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入管、誤った情報伝えたか スリランカ女性死亡2日前受診の医師に

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 名古屋出入国在留管理局(名古屋市)で収容中の3月にスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が死亡した問題で、死亡2日前に診察した医師が「『病気になれば仮放免してもらえる』と支援者に言われたころから、(女性は)心身の不調を生じている」と入管職員に伝えられていたと2日、医師に面会した妹らが明らかにした。医師は職員の説明で詐病の可能性があると判断していた。支援者はそうした発言をしておらず「医師の判断を左右する誤った情報を与えたことは重大だ」と批判している。

 妹ワユミさん(28)とポールニマさん(27)、代理人の指宿昭一弁護士らが2日、名古屋掖済(えきさい)会病院の精神科医との面会後、報道陣に明かした。近く出入国在留管理庁を訪問し、事実関係をただすという。

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