特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

東京2020+1

64年五輪出場選手の娘、後任に託す 遺影の父、ともに走る 6日の聖火リレー /埼玉

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
石黒昇さんが1964年東京五輪に出場した際の写真を見る長女かおるさん=埼玉県戸田市で2021年6月30日、鷲頭彰子撮影
石黒昇さんが1964年東京五輪に出場した際の写真を見る長女かおるさん=埼玉県戸田市で2021年6月30日、鷲頭彰子撮影

 東京オリンピックの聖火リレーが6~8日、県内で行われる。1964年東京五輪の20キロ競歩に出場した戸田市の石黒昇さんもランナーに内定していたが、新型コロナウイルス感染拡大により大会が1年延期された中、今年2月に88歳で亡くなった。6日に別のランナーが石黒さんの遺影を身に着けて戸田市内を走る予定で、長女のかおるさん(59)は「残念だったが、父も天国から楽しみに見ていると思う」と話す。【鷲頭彰子】

 石黒さんは64年の東京五輪の20キロ競歩に出場し、日本勢最高の23位でゴール。五輪後に勤務先の東京貯金局(現ゆうちょ銀行)を辞め、埼玉県職員に転職し、日本陸上競技連盟で審判や強化委員を務めるなど競歩の普及・啓発に奔走した。

この記事は有料記事です。

残り533文字(全文844文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集