横浜市長選 自民市連、小此木氏支援で迷走 菅氏側近の責任問題に

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
自民党横浜市連の総務会後、記者団の取材に応じる梶村充幹事長=横浜市中区で2021年7月2日、高田奈実撮影
自民党横浜市連の総務会後、記者団の取材に応じる梶村充幹事長=横浜市中区で2021年7月2日、高田奈実撮影

 任期満了に伴う横浜市長選(8月8日告示、22日投開票)への対応を巡り、自民党横浜市連が迷走している。出馬を表明した同党の小此木八郎・前国家公安委員長=衆院神奈川3区=を支援するかどうかで意見が割れ、収拾がつかない状態に陥った。告示まで間もなく1カ月となる時期のドタバタ劇に、党内からは菅義偉首相=同2区=側近の坂井学会長=同5区=ら市連幹部の責任を問う声も聞こえ始めた。【樋口淳也、高田奈実、中村紬葵】

 「意見が多数出て一致できなかった。これから数日かけて話し合いをして決めていこうと」。2日午後7時半過ぎの市連会館(同市中区)。約1時間半の総務会を終えた市連の梶村充幹事長は、詰めかけた報道陣に疲労をにじませながら語った。梶村氏は前日夜の執行部会後にも、…

この記事は有料記事です。

残り1346文字(全文1675文字)

あわせて読みたい

この記事の筆者
すべて見る

注目の特集