大津市、成人式の新名称「20歳のつどい」 民法改正に伴い変更

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
1月に行われた滋賀県栗東市の「成人式」。2022年4月から成人年齢が18歳になるのに伴い、市は式典の名称変更を検討している=栗東市綣2の栗東芸術文化会館さきら大ホールで2021年1月10日、礒野健一撮影
1月に行われた滋賀県栗東市の「成人式」。2022年4月から成人年齢が18歳になるのに伴い、市は式典の名称変更を検討している=栗東市綣2の栗東芸術文化会館さきら大ホールで2021年1月10日、礒野健一撮影

 大津市は2022年1月開催予定の成人式の名称を「20歳(はたち)のつどい」に変更すると発表した。民法改正に伴い、成人年齢が同年4月から18歳に引き下げられるが、その後も式典対象を従来通り20歳とすることを先取りする。滋賀県内の全19市町が、成人年齢が18歳になっても、式典対象は現行の20歳とすることを決定。ほとんどの自治体は22年4月以降、式典名称を変更する方針だ。

 式典対象者を20歳にするか18歳にするか、多くの市町が他自治体の動向を見たり、アンケートを実施したりして決定した。20歳のままにする主な理由は、高校3年生が多い18歳は受験勉強や就職活動で多忙▽進路決定の時期で保護者の経済的負担が大きい▽飲酒・喫煙などはこれまで通り20歳からであること――など。アンケート結果でも「20歳対象」を支持する回答が多かったという。

この記事は有料記事です。

残り301文字(全文667文字)

あわせて読みたい

注目の特集