東京都議選 武蔵野市選挙区は五十嵐衣里さん初当選 土屋さん敗れる

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当選が確実となり、(右から)武蔵野市の松下玲子市長、菅直人元首相とともに笑顔を見せる五十嵐衣里さん=東京都武蔵野市で2021年7月4日午後8時1分、小出洋平撮影
当選が確実となり、(右から)武蔵野市の松下玲子市長、菅直人元首相とともに笑顔を見せる五十嵐衣里さん=東京都武蔵野市で2021年7月4日午後8時1分、小出洋平撮影

 4人が名乗りを上げた武蔵野市選挙区(定数1)では、立憲民主党新人の五十嵐衣里さん(37)が初当選を果たした。五十嵐さんは「やっとスタートラインに立てたところ。これからお仕事でお返ししたい」と語った。

 前回選は各党とも都民ファーストの会の勢いに押された。今回は自民党と公明党の選挙協力が復活し、野党側も共産党が候補擁立を見送り、五十嵐さんを実質的に支援する「事実上の野党共闘」を構築した。

 中学を卒業してトラック運転手などの仕事に従事した後、一念発起して法科大学院に通って弁護士資格を取得した五十嵐さん。選挙では起伏のある自らの経験を語り「誰も取り残さない東京をつくる」と訴えた。武蔵野市を含む衆院18区の菅直人元首相が選対本部長を務め、松下玲子市長らもほぼ連日応援に入った。

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