西日本豪雨で被災「キッズ防災士」奮闘 逃げ遅れゼロ、災害死ゼロへ

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自作したハザードマップのそばにチラシとアンケートを置き、地域の人からフィードバックしてもらうことを説明する広島県坂町立小屋浦小5年生の児童たち=広島県坂町立小屋浦2の小屋浦ふれあいセンターで2021年6月28日午後3時42分、中島昭浩撮影
自作したハザードマップのそばにチラシとアンケートを置き、地域の人からフィードバックしてもらうことを説明する広島県坂町立小屋浦小5年生の児童たち=広島県坂町立小屋浦2の小屋浦ふれあいセンターで2021年6月28日午後3時42分、中島昭浩撮影

 2018年7月の西日本豪雨で被災した子どもたちが立ち上がり、地域の防災活動を引っ張っている。優れた防災教育を顕彰する2020年度の「ぼうさい甲子園」(1・17防災未来賞=毎日新聞社など主催)で、小学生部門の「ぼうさい大賞」を受賞した広島県坂町立小屋浦小(坂町小屋浦2)の児童で、「逃げ遅れゼロ、災害死ゼロ」を目標に、21年度に入ってからは、地域住民に早期避難を促す取り組みを展開するなど、活動の幅を広げている。【中島昭浩】

 豪雨で砂防ダムが決壊し、土石流が襲った坂町小屋浦地区では災害関連死を含め16人が犠牲になった。

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