やまゆり園再建 入所者の「地域移行」推進へ 「終の棲家でない」 /神奈川

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開所式後に施設を視察する黒岩祐治知事(左端)ら=相模原市で2021年7月4日、代表撮影
開所式後に施設を視察する黒岩祐治知事(左端)ら=相模原市で2021年7月4日、代表撮影

 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」の再建工事が完了し、5年前に惨劇の現場となった施設は新たに生まれ変わった。ただ、県は施設の入所者がグループホーム(GH)などを利用して街中での生活を始める「地域移行」を推進する方針で、園側もGHの利用を促していく。事件から5年の節目を迎え、障害者福祉のあり方が見直されつつある。

 「(施設は)終(つい)の棲家(すみか)ではない。地域移行が前提だ」。4日にあった開所式後の取材に、黒岩祐治知事はそう強調した。

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