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熱海土石流

静岡県熱海市伊豆山地区で2021年7月3日、大規模な土石流が発生。災害関連死を含む27人が犠牲、1人が行方不明に。

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急ピッチで進む救助作業 1000人体制 迫る「72時間」の壁

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 静岡県熱海市伊豆山(いずさん)地区で3日午前に起きた土石流災害は、生死を分けるタイムリミットとされる「72時間」が迫っている。雨が多く、捜索・救助活動も阻まれているが、5日は久しぶりに晴れ間ものぞき、活動が急ピッチで進められた。地域住民らも、生存者の発見に望みをかけている。

 この日は、午前6時過ぎから消防、県警、自衛隊などが1000人超の体制で活動にあたった。全長約1キロ、最大幅は約120メートルに広がる現場の中でも、土砂が多い東海道新幹線のルート西側の山など5カ所を重点的に捜索した。

 土砂に埋まった国道135号沿いの現場では、上流から茶色く濁った泥水が流れ出る中、がれきを撤去したり、行方不明者の捜索にあたったりしていた。

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【熱海土石流】

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