津市職員97人を処分 修繕工事、意図的に分割発注 /三重

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
津市役所本庁舎=田中功一撮影
津市役所本庁舎=田中功一撮影

 津市は5日、道路や河川などの公共土木施設の少額修繕工事で不適切な事務処理があったとして、市幹部を含む職員計97人を懲戒処分や文書厳重訓告にしたと発表した。

 市によると、2018年~19年に行った公共土木施設の修繕工事計5617件のうち、41件90カ所について、一括して発注せずに、随意契約にするために職員が予定価格が50万円以下になるよう意図的に分割発注していたという。

 白山町や美里町などでのマンホール蓋(ふた)の修繕工事で、分割発注を行うために1カ所の修繕工事を複数に分けたように見せかけて書類を作成したとして、下水道工務課維持管理担当主幹ら7人に対して、地方公務員法に基づく減給2月や戒告の懲戒処分にした。

この記事は有料記事です。

残り359文字(全文666文字)

あわせて読みたい

注目の特集