武田信玄の「のろしリレー」再現 長野→山梨300キロを2時間で

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
典型的なのろしの形。3本足で台を組み、杉の葉などを盛る=武田信玄狼煙会提供
典型的なのろしの形。3本足で台を組み、杉の葉などを盛る=武田信玄狼煙会提供

 戦国武将・武田信玄(1521~73年)が情報伝達のために使ったのろしリレーの再現を、「武田信玄狼煙(のろし)会」(秋山大一幹事長、事務局・長野県喬木村)を中心に歴史愛好者らが計画している。今回14回目だが、長野だけで行っていたのを初めて信玄本拠地の山梨県までつなぐ。300キロ近い距離を60カ所以上で中継。信玄生誕500年という節目の年に花を添える。【去石信一】

 予定では10月30日午前11時、長野県南端の根羽村にある杣路(そまじ)峠で点火。信玄が初めて三河に攻め込んだ時に通過したとも言われる場所だ。各地の山や城跡、公園などを伝って塩尻市の「いの字山」まで北上。東に向きを変えて富士見町までつないで山梨県へと越境する。

この記事は有料記事です。

残り536文字(全文848文字)

あわせて読みたい

注目の特集