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アストラ製→異種 欧州で混合接種に注目 強い免疫反応か

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英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチン=AP
英製薬大手アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチン=AP

 新型コロナウイルスのワクチンを巡り、1回目に英アストラゼネカ製を接種後、2回目に異なる種類のワクチンを打つ試みが欧州で注目されている。混合接種は免疫反応を強化するとの研究成果も発表され、多くの国がワクチンの不安定な供給に直面する中、接種計画に柔軟性をもたせることができると期待が集まる。

 ドイツのシュパーン保健相は2日、専門家で構成するワクチン委員会の推奨に基づき、1回目に英アストラゼネカ製を接種した人に、2回目は米ファイザーや米モデルナが開発したワクチンの接種を勧める方針を示した。

 新型コロナワクチンの多くは、同じ種類を2回打つことが必要だ。アストラ製はウイルスベクターワクチン、ファイザーやモデルナはメッセンジャー(m)RNAワクチンと呼ばれ、作用の仕組みが異なる。

 独ワクチン委員会は1日、アストラ製を2回打つよりも、mRNAワクチンと組み合わせた方が強い免疫反応が得られるとの見解をまとめた。

 英オックスフォード大などの研究チームが6月28日に公表した査読前の論文によると、…

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