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続くワクチン混迷 政権の司令塔乱立も一因 「職域」との綱引き

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米ファイザー社とドイツのビオンテック社が共同開発した新型コロナウイルスのワクチン=2021年1月、AP
米ファイザー社とドイツのビオンテック社が共同開発した新型コロナウイルスのワクチン=2021年1月、AP

 新型コロナウイルスワクチンが不足し、自治体が住民からの接種予約を停止する事例が相次いでいる。市区町村が使う米ファイザー社製の輸入ペースが落ちることに加え、政権内でワクチン行政の司令塔が定まらず、方針がぶれたことも一因だ。菅義偉首相が掲げるワクチンの接種加速は、次期衆院選に向けた「不安材料」となりつつある。

 「首相の大号令で自治体は接種計画を前倒ししたのに、今度はワクチンが足りない。大混乱だ」。立憲民主党の枝野幸男代表は7日の衆院厚生労働委員会の閉会中審査で政権の迷走を批判。「輸入量も把握せず、急げ急げと発破をかけていたのか」と追及した。

 答弁に立った田村憲久厚生労働相は…

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