需要高まるニューボーンフォト コロナ禍でオンライン撮影指導も

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ユースマオンラインの利用風景。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を通してスタッフ(右の上段と中段)から丁寧に指導を受けながら撮影ができる=キシモト提供
ユースマオンラインの利用風景。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を通してスタッフ(右の上段と中段)から丁寧に指導を受けながら撮影ができる=キシモト提供

 新生児期の赤ちゃんを写真に収める「ニューボーンフォト」。胎内にいた頃の状態に近い生後2、3週間ごろまでに撮影し、知人や親戚に写真付きのカードを送る。米国などで始まった習慣が起源とされ、国内でも数年前からSNS(会員制交流サイト)を中心に広まっているという。新型コロナウイルス禍の中でも「プロに撮影してほしい」との需要は高く、希望をかなえるための工夫が進んでいる。

 写真販売サイト「ピクスタ」(東京都渋谷区)が運営する家族・子供向けの出張撮影サービス「fotowa(フォトワ)」は2017年から本格的にニューボーンフォトを始めた。妊娠中の姿を撮影する「マタニティーフォト」の需要を調査した際、新生児の写真を希望する声が多かったことがきっかけだ。

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