鳥取・島根で崖崩れや浸水相次ぐ 激しい雨、48万人に避難指示

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住宅付近まで大きな岩や土砂が達した崖崩れの現場=松江市西浜佐陀町で2021年7月7日午後1時4分、松原隼斗撮影
住宅付近まで大きな岩や土砂が達した崖崩れの現場=松江市西浜佐陀町で2021年7月7日午後1時4分、松原隼斗撮影

 梅雨前線の影響で鳥取、島根両県では線状降水帯による非常に激しい雨が降り続き、気象庁は7日午前に「顕著な大雨に関する情報」を出した。両県では河川の氾濫が起き、松江市、鳥取市はそれぞれ市内の一部に警戒レベルが最高の「5」に当たる「緊急安全確保」を発令し、命を守る行動を求めた。両県内では崖崩れや家屋への浸水も相次ぎ、両県で計約48万人に避難指示が出された。8日以降も前線は西日本に停滞する予報で、気象庁や自治体は警戒を呼び掛けている。

 島根県出雲市では7日早朝、観測史上最大の1時間75ミリの非常に激しい雨を観測。鳥取市でも同52ミリを記録した。鳥取県倉吉市では午後4時過ぎまでの12時間に、7月の平年1カ月分(191・5ミリ)を大幅に上回る312ミリの雨が降った。

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